梅干し

三日三晩の土用干し…漬け込んだ梅干しの最後をこんな形で仕上げるのだが、何とも暑すぎる今年の天気、夜露に湿りが戻っても日中はすぐからっからに…漬け戻しするのもおっくうで、帰宅後手を当ててみると、いい塩梅に柔らかさが伝わった。

 今年の梅はあまり大粒でなく感心できないものの、朝飯にはいい具合かも…と、このところの暑さで食欲が落ちている昨今、一寸舐めてみた。うん、いける…自分で納得してと入れることにした。

 土用のウナギの日に、悔い合せの梅干しの話では合わないことだが、昨今の報道で琵琶湖のウナギに関心が広がったり、日本のウナギ需要に批判が集まったり…さて、今晩ウナギのかけらでも食卓に出るのだろうか…。
食い合わせに鰻と梅干、スイカと天ぷら…でも仕出し弁当の中にもこの組み合わせは入っていることがある。どちらも、食あたりするほどの量は入っていないから、まぁいいのだろうか、いつも不思議に思っている。
7月議会開会日、三日月知事の二期目がスタートした。会派では質問の調整があった。