学生の頃からずっと続けていた日記、もう開けることのないタンスの中にどさっと入っている。誰も読むことはない日記なんか、いつの日か家もろとも廃棄処分になるのだろう。ちょっと悲しいな…でも、隠居の二階にはこれもタンスの中に顔も知らない先祖の通知簿が入っている。ずっと昔、探検隊よろしく上がり開いたことがある。が、そのまましまっておいた。
いつの日か、それを持ち出しページを繰るとしたら、それも興味深いことだ。日記はこうして今も保存されている。ブログってどうなんだろう。思いつくままに記しているものの、それほどの重要性で持つて本音を書いている・・・と言い切れるだろうか。誰かが読んでいることを意識すれば、そそんなに洗いざらい記すこともはばかられる。どこか読んでほっとする内容、少なくともそうだね…と相槌を打ってくれるそんな人のありそうな文面。無責任なことだがまぁ、そんなことだろう。
そんなブログの書いていない日、いったい何があったのか。たまたま帰りが遅くなって事務所のパソコンに向かえなかったか、よくよく書きたくないことばかり・・・だったか、
今彦根市は市長選前で次第にエスカレートしてきている。私がどこに出かけてマイクを持っている…だとか、ありもしない情報がまことしやかに耳に入ってくる。ここ三日、腹立たしい日を過ごしている。気持ちがふさいで、ブログどころでない。
温かい日差しに誘われ、ジャガイモ植え、玉葱の草取り、残っていた里芋と大根を引き抜いて煮物に…これで癇虫を抑えている。
小学校の卒業式
彦根城築城410年祭開幕式典
自衛隊入学・入隊激励会