朝からバタバタ・・・今夕勤める報恩講に備えて、手料理をこしらえていた。煮しめに使う里芋、お味噌汁に入れる子芋、小さい芋の方が格段においしいので皮むきに夢中。親指の先ほどの大きさの芋をむきながら、おばあちゃんを思い出していた。こんなちっちゃな芋の料理は大変なので、扱いたくなかった若い頃、当時80才を超えていたおばあちゃんは、「まかしとき・・・」いやな顔すら見せずに、冷たい仕事を心よく引き受けてくれた。今そのご恩返しをする年齢にしていただいた私である。
煮しめ、卯の花、漬物、白和え・・・精進料理は手間ものばかりだ。外が騒がしくなった・・・・元気な声、知事さんが畑の中を通って…もう一人こやりさんがニコニコと…相次ぐ突然の来訪にびっくりだったけれど、私の素顔がばれてしまった。隠居の暗がりではどぶろくが布団をかぶっている。ひょっとすれば匂いがしていたかもしない。こんなところを見られるなんて…
八幡で多くの鳥が死んでいるとか…すぐさま引き換えして対策会議・・・気の休まる間もなく奔走していただいている。ご苦労様です。・・・てなければいいが。心配です。