乱立?

 事務所前に車が止まっていると…「?。」通りがかった人が顔を見せてくださいます。話題はこの時期、来春の統一選挙。次は決断したのか…から始まっていろいろの言い分を聞いていただくと、「ご苦労やった・・・」とねぎらってくださいます。次に続く言葉は、「で、どんなな顔ぶれ…」と出馬を予想されての談議が始まります。

 最近になって新しいお顔が浮かび上がっているようです。定数4に8~9と言われると、もはや乱立。まだまだ確定ではありませんから、どのように変わるかわかりません。市会議員とも合わせて、停滞気味の彦根市に新風を吹き込むのは、やはり新顔。多人数が出馬することによって、当選ラインの獲得票数が低くなるのは当然のこと。今日まで地域に重点を置いていたものが、高齢化や投票所の不便さから棄権する人も多く、非常に読みづらい状況になってきています。反面、どの人にも当選の可能性が出てきました。
今の彦根の状態をどのように考えておられるのか、市政のトップは市長ですが、議員にはつらい評価をいただくことになります。
これから忘年会、新年会、話題はもちきりとなることでしょう。