百条委員会?

2018-02-04

彦根市において市役所耐震補強工事に関する違法随契が明らかになり、副市長が引責辞任されて市民に大きな動揺が広がっています。神妙な顔の市長記者会見、気の毒としか言いようがありません。しかし、市民のほとんどが、本当に担当副市長一存であったのか? 600ページにも及ぶ厖大な契約資料を市長が目を通すことは困難であったとの報道において、疑問を抱いていると思います。

 役所積算と約10億の乖離のある業者入札金額が、なぜに随契になったとたんに市の積算に近似の額になったのか。議会で質問された議員もあり、使用する部品を変えることによって可能である…との答弁があったとか、・・・
素人が考えても、安心安全を求める工事において、使う部材を変えることによって約10億も安くあがる…なんて考えられない。この工事、大丈夫? ??疑問を持つのが普通でないか。いかに多忙の市長であっても、常識というものがあるだろうに…と思うのです。

 お目付け役の議会も、疑問を感じながらも信用してしまったことに大きな悔いを残しておられることと思います。もっと大きな不祥事で100条委員会はあちこち報道されてきましたが、まじめな契約業務に関してこんなことになろうとは…それにしても滋賀県内においても彦根市政においても例にないこと、残念な事態となってしまったものです。

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