足湯

 もし、がんを患っている人があったら伝えてほしい。がん治療はもちろん必要だが、1.絶対に直すんだ、私は治る…2.一人じゃない、家族みんなが応援している、くよくよするな、明るい明日を信じて笑顔で…3.免疫力を高める…体を温める工夫をすること。

 体の中でがんにならないところが一つだけある。それは「心臓」…肺がんはよく聞くけれど、心臓がんは聞かないですよね…心臓は、体全身に血液を送り出す役目、休みなくポンプの働きをしていることによって、体のどの部位よりも、ほんのちょっとだけ体温が高い。その、ほんのちょっぴり高い体温ががん細胞が暴れないでいる…。勿論、食べものによって、体温を高める効果がある食材がある。例えばショウガ…生姜湯なんかそのものです。

 昨日、MOA議員連盟の研修で熱海に行ってきました。熱海は昔から温泉街、そのPRもあってか、熱海駅前には広い足湯の場所が設定されていて、沢山の人がお湯に足を入れ、おしゃべりをしながら楽しんでおられました。これだ! と思いました。という私も、46歳の時、甲状腺をとっています。以来、まじめに早朝20分程度足湯を続けています。
夏場の暑い今の時期を外し、ほぼ一年中。20分間足を温めることによって、温められた血液が約2時間体中をめぐるのだ゛そうです。まずは、信じて、がんに勝つために実行されてはいかがですか… 私の体験から、今のところ効果あり…と信じています。勿論、一日に何回もお風呂に入る…もいいことです。知り合いには、一日6回風呂に入る・・・を実行し、ピカピカつやつやの赤い顔で元気に商売されている方があります・・。お金もいらないし、ただ毎日実行するだけ…これで免疫力が上がるなら、お安いことです。