初めての関西広域連合

 心配していた関西広域連合議会、滋賀県議会を代表して、4人の議員の一人として出席しました。いつもお勤めいただいている議員が、滋賀県議会定例会議前の全員協議会で報告をしていてくださいました。が、正直言って余程のことがない限り聞き流し・・・であったと反省しています。近畿圏だけを見ても、観光ではずば抜けた誘客を誇示している奈良県が、部分参加だけでは…本当の働きができるのか…と疑問を持っていました。(今回全面参加となって、シンボルマークが設定され、本日バッチが配布されました。せっかくいただいたからには、と衿に漬けました。しっかりしなきゃ申し訳ないぞ…と言い聞かせて。)

 次回7月9日の本会議で役職が決まるのですが、決定までの議事進行は規定により、最年長者が務めることになります。・・・と、ここまで話のあった時、??? とっさに、「ひょっとしてその年長者わたし? 」とびくっとし、慌てて議員名簿の年齢に目を走らせました。よかった、もう一人私より2歳年配の議員さんがおられてほっと・・・そりゃそうだわ、もしそんなことだったら、議会事務局さんがしっかり連絡いただいていたものを…となるとおかしく、フフフ….いつの間にかどこに行っても年長者になっている身に責任を苦しく感じています。
 とにかく初めての会議場でした。後の懇親会、お茶をコップ一杯とピーナツ少々、会費1000円ですもの、話だけは弾んで、でも紹介するのに、今話題になっているシートベルトとエアーバックの高田工場の本拠地の彦根出身です… ホウ、大変ですね、でも世界に名だたるタカダですから、いい再起が図れるといいですね…  本当にそうあってほしいです。…