一番目

 今議会一般質問は28日より始まる。本日12時発言通告締め切りで発言順位を決めるくじが行われた。会派から代表が一人出席して、会派内発言者の分だけくじを引いてその順番の配列を決める。
議員はそれぞれに自分の希望する日時をあらかじめ指定される人が多い。後援会の皆さんに傍聴に来ていただける時間帯の都合もあるだろうし、毎回しっかりと指定される方もある。

 午後、「西村さん、今回一番にしていただきます…」とくじを引いてくださった岩佐議員から伝えられた。≪えっ?、一番を希望されていた方はなかったの…?≫毎回毎回私は「いつでもいい組だった。」正直、一番目はドキドキする。今までにそんな経験あったかしら…と思い返してみるも思い出せない。
 今回議長から、発言通告締め切り時には、当局との質問すり合わせをできるように…と通達があった。昨年からの懸案でもあり、率先して協力したつもり、私自身1週間ぐらい前から何回も打ち合わせをして作成、備えてきた。常から気づいたことを書き溜めておくことも必要。いい答えがもらえなければ意味がない。なかなか苦労の多いものだ。事前にこたえは教えていただけないから…控室は議員と当局との熱気こもったやり取りでふさがっていました。