いじめ自殺・虐待

 大津市の事件が大きく報道され、日に日に拡大している。報道もこれ以上エスカレートして責任追及となると、心配になる。反省すべきはしっかりと反省し、報道のエスカレートにより、より多くの被害が起こらないことを祈る思いだ。それにしても、住みここち日本一の現実に、こんな実態があった、誠に残念…聞こえの良い言葉のの響きに反する悲しい事件、ひざ元で崩れていた事は、大きな誤算であり、今や滋賀県、大津市…そのイメージたるや最低だろう。

 大津市長さんも嘉田知事も涙の会見が報じられていたが、子育て・子育て日本一を標榜されていたお二人であるだけに、担当部局はその意しっかり受け止めていたのか…と憤慨の想いもおありだろう。自分の主張を受け止めてくれるところのないままに命を絶った本人に、耐えがたい同情を覚える。どこかにメッセージを発していたはずなのに…何らかの支えが少しは声掛けとなって両方の事件ともあったのに…切れてしまっている。人の命にサラリーマンでは対応できない。とことん付き合うど根性こそ、まずは被害者の気持ちを揺さぶると思う。ここを強くしないと、ただ単にカバーするだけではいつまでもいじめ続けられる。

 金八先生のドラマのようには現実は行かないだろう…しかし、お手本にはなるはずだ。苦しむ立場に立って、一緒に泣いてもらいたい。涙は時として大きな勇気に代わることを信じたい。子どもたちにもとことんおせっかい役がいてもいいだろう。そんな大将の育つ教育も必要ではないか、虐待の母親もしかり、家庭科教育を男女云々でタブー視してきた結果だ。許せるものでない。

 地域の老人会の友愛訪問。90歳以上の方にお出会いに回った。寝たきりの人、ベットの周りで全てが賄えるようにして、一人で頑張っている人、デイサービスでルンルンと楽しんで通園している人、畑仕事に出ていてお留守の人…同じ人生、さまざまの姿に出会って、一人一人と楽しいひと時を過ごせたことをうれしく感じた。皆さん、懐かしい話、一緒に話したい…そんな気持ちが伝わってきました。

温暖化・エネルギー対策特別委員会に出席。朝、大津に向かう電車、昨日のASLOの知事講演を気持ちよく聞きながら、気がつけば山科駅でした…。