新しい道路ができる。今ある道路を拡張する…暮らしやすい街にするためにいろいろの意見集約をし事業実施することに決定、地域への説明も終わり次第に工事実施が目の前に進行していく。当然のことながら、その周辺の人々の期待は広がりいつごろ完成するのだろうか、早く早く…
ところが、あるところまで来て、バタッと工事は止まってしまった。おやっ?と思いながらも、なぜ?とその理由までは尋ねないし、多分どこかの土地が了解してもらえなかったのだろう…と周囲の人々は憶測をめぐらしていく。真実はわからないままに…。
行き違いになったままに時が過ぎ、そして年数がたって、関係者は息苦しくなる。自分の土地でありながら、自分の持ち物でありながら、公益とはいえ協力する気持ちは変わらないのに、世間の冷たい視線を浴び続ける、思い込みではあっても気の毒な話だ。今年度に入ってから、いくつもの話を聞いた。話を聞いて少しは腹立たしい胸の内を吐き出され、ほぐしていただけたところで、次の段階へ、…とにかく話し合わなければ解決にはならない。
聞けば聞くほど、矛盾が出てくる。公務員とは辛いものだ…ということもよく分かる。法があり、規則があり、人情の常識なんて物指しにない。・・・冷たく映る。次第に距離が広がる。警戒心ばかりが大きくなって、ついに切れてしまう…。二度と来るな! しかし、本心は早く円満解決してくれ…と叫んでおられることをわかってほしい。