安上がり金環食観察

 千年に一度の金環食、大げさなふれ込みで小学生の孫は、「見られて幸せ…」なんて乙女心で気味悪いくらい。朝から大騒ぎ、専用の観察鏡を持ち出して、でも数が足りない。そこで、これでも見られるよ…と植木鉢の底の小さな穴に光を当て、地面に映した・「あっ、本当や!」嬉しそうに反応する。集まった子供たちに、カレンダーの古いのにパンチでいくつか穴をあけ、これでもOK・・・極めつけが、今までに食べたプリンの黒いカップ、太陽に向けるとくっきりとしっかり見える。「すごい! おばあちゃんただや…」これには参った。恥ずかしかったけど、周りの子供たちは、「へぇ、こんなんでも見られる・・・」と喜んでいた。

 もっと照度が落ちるかと思っていたけど、さほどでもなく、一時の天体ショーにどこのうちでも家族総出。皆既日食なら、もっとびっくりだったろう…。学校から遠い地区の登校は、その瞬間が登校途中となるため、ボランティアさんが同行し、途中の安全なお宮さん等で、観測タイムを取っていただいたようだ。地区も先生もいろいろとご配慮いただいた。きっと、子どもたちにはいい思い出に残るだろう。

 上野賢一郎のポスターを貼りに回った。上天気、我が家は農家でまだまだ田植えが続く。しかし、地域のあちこちでは朝の時間帯ゲートボールやグランドゴルフがとても熱心。そのそばで、先客の民主党さんのポスターが、これでもか…とばかりに貼ってある。遠慮して、その横にボードに貼り付けて「賢ちゃんポスター」を針金で止め歩いた。「ご苦労やね…」知ったお顔からは労いのごあいさつ。前もってお願いしていたところには、建て杭で準備していただいたところもある。「期待は大きいぞ・上野賢一郎。責任は重いぞ、がんばれ!」…よく見えるようにと、前に邪魔している植え込みを短く葉狩していただいた方もあり感謝です。

 午後からは、稲枝商工会の総会。ごあいさつをさせていただく。あちらでもこちらでも似た様のメンバー、話の内容に苦労です。