これだけ休みが続くと体が変になる。当然頭がぼけてくるのだが、考えようによっては幸せなことかもしれない。休みと言えども行事が重なり、休みほど忙しい議員職と思ってきたが、この連休だけは別格、そうした会合的なものは全て無し。積んであった本(自滅するな日本・・・田原総一朗)を読むことができた。多くの人が気付いてきたことであるが、大震災によって決定的に覚醒させられたように思う。今日までの日本をディズニーランド状態を謳歌した時代と切り捨てている。これも当たりだ。自らの反省から始めよう…
どこかに出かけるにしても田植えシーズン、人様の手を止めるわけにもいかない。国旗の出番も多く、周りのお家に掲げられていないのを寂しく思いながら、「今日はみどりの日」。小学生に言い聞かせている。
切り花にした牡丹は一段と大きく開いて20cmは優に超している。摩訶不思議、切り花になっているのに、どこにこんなに成長するパワーが潜んでいるのだろうか。蕾で切っていたものまでが、負けずと開いた。まさにお見事。吸い上げた水がそれほど多いとも思えないのだが…これが自然。事務所へのお客様も少なく、ゆっくりと牡丹を鑑賞していたたく。
田舎にいても、田んぼのあぜ道でお昼弁当を食べる家も無くなった。機械の効率が良くなったのだろうけれど、のどかさはどこかに消えてしまったようだ。水上バイクをふかすような田植え機(8条植え)、背丈を超す車輪を付けたトラクターの爆音・・・機械が故障したらそれまで…逸る気持ちで作業を急ぐ。ちゃぽんちゃぽんと一株一株植えたころが懐かしいが、頂いた腰痛のご褒美は、今の人には無縁でいてもらいたい。各地の記録破りの豪雨を聞きながら、幸せな農繁期を過ごしています。
事務所の横に山椒が柔らかな新芽をふきました。早速に山椒味噌を作って、頂いた筍と自家製豆腐の木の芽田楽…留守番の私の仕事です。