TPP反対集会

 穀田恵二共産党国対委員長とごあいさつ、さすがにこの反対集会なりゃこそという顔ぶれでTPP反対集会は盛り上がった。セレモニーの中で「断固許すな! 」といった会場の盛り上がりのなか、嘉田知事メッセージが披露された。しかし、誰一人の拍手もなかった。むしろ、何がいいたのだ、どうしようというのだ、あたり障らず・・・メッセージの読み上げがなかった方がよかった…と痛烈な批判が起こった。わたしも同感、、公務多忙につき出席できないと紹介された民主党議員さん、申し訳ないが戴いた電文の氏名紹介には失笑が会場から聞かれたほど。

 反対で燃え上がっている会場に、政府に交渉参加による影響の情報提供を求める知事メッセージは、如何にもピント外れ、嘉田支援部隊の中でも、まだまだ続くメッセージと思って聞いていたが、終わってしまった。・・・と残念顔、しかし、続く本日の講師東京大学大学院、鈴木宣弘教授の歯に衣着せない問題点指摘は、多くの共感を買った。閉会のごあいさつで居眠りする間のない講演と笑いを買っておられたが、参加者全員が心髄から感動、疑うことなき反対の意向は、会場を揺るがす反対コールとなって響いた。

 一日中雨、多くの普段は相いれない思想の皆さんとご一緒したが、帰り道、琵琶湖の水位について声をかけてくださった。浜欠けは、広範囲に起こっている。琵琶湖の水が高いからだ。もっと昔、冬場は砂浜がずっと奥まで広がっていた…とこれは彦根の松原地域の方の声であった。その後に続く言葉、これだけ想定外の災害が起きたのだから、明治29年の大洪水、当然あり得るぞ・・・大きな課題です。琵琶湖岸に堤防を築いたのもその後の事とのことでした。