幼稚園入園式

 地域の幼稚園の入園にお祝いに行った。いちご組さんとひよこ組さん、可愛い元気な声が響いて、狭い体育館は心の底から成長を喜ぶ御両親でいっぱい。一番嬉しい時だろう・・・これからいよいよ・・・さぁ、頑張って・・・期待も大きいことだろう。
 しかし、どうかと思う一面もあった。おかぁさんと離れて泣き出す子もいる。これは毎年のこと、・・・でもそれだけでない。
入園式、園長先生のお話しや、先生がマスコット人形を使って幼稚園は楽しいよ・・・と呼びかけて多くの子供は目を点にしているのに、おかぁさんのひざにもたれてぐっすりとお休みの子がいる。
 起こそうともしない親、どうしているのだろう。昨晩は緊張して寝られなかったのかも知れないが、「もしもし、貴女の入園式ですよ、貴女が明日から一人で通うところです・・・」といってやりたい。おかぁさんも子供を起こせばいいのに、その分別がつかないのだろうか。
 昨晩行われた市長選挙予定候補の公開討論会、親のしつけ教育がなっていない。自ら学校現場に乗り込んで親にしつけ教育をします。将来の親となる子ども達に、しつけ教育を徹底する。・・・といきまかれた方もあったが、現実は何ともお粗末な事態だ。憤慨されるのもわかるというもの。
そばに親がいながら、式の最中に自分のひざを貸して寝たままとは、ひどいこと。先生も起こしに行けばいいのに、親がいると声がかけられないのか。
 長らく続いた花日和も、どうやら今日でおしまいらしい。今年は長い間桜を見ることが出来た。来年も・・・どうぞ見られますように
市政功労者の山本芳雄様のお葬式に参列。94歳でお一人で暮らしておられたとか・・・。いつも柔和に泰然と構えておいでだった。やさしい笑顔と声が今も身近に感じられる。こんな方にあやかって、私も人生が締めくくれたらいいのに・・・。