家庭の平和

 悲しくこの上ない悲惨な事件が勃発して、20日が経過した。7月8日、安倍元総理大臣の暗殺事件。衝撃はとても大きかった。いろいろ取り調べが進められて、犯人が襲撃に至った元に、元統一教会の信者に対する寄付教養問題が浮上した。民主主義において、決して許されることでない凶悪事件であるものの、犯人の生い立ちに同情を覚えるところもある。それほど信者を丸め込んだ限りない寄付の締め付けであったのだろう。悪は、元統一教会の世界平和連合と冷めつけんばかりに批判が大きくなってきた。

坊新聞記者からの聞き取りもあって、「統一教会と、との関連性を云々…」で、甚だ迷惑をこうむっている。
私の政治信条は、一軒一軒の小さな家庭が幸せであれば、その集まりは、幸せな地域であり、幸せの地域の集まりは、幸せの国に通じる。幸せの元は、小さな家庭の幸せにある…と言うものでした。かつて議会に陳情が出された際に紹介議員になっていたようです。教会との関連性を問われているようですが、それはありません。一軒一軒の幸せを大切に作り上げることの大切さは、今も感じております。誤解のないように願いたいと、視力の落ちた老体で、あえて掲載しました。ご理解をお願いします。