豪雪、どうにもなりません

  年末の大雪、あっという間ら積もった。以前にもこんなことがあったかも…記憶をたどるが、便利な時代になってからの除雪は、新しい問題も…。
ざっと70センチはある。以前なら、一輪車に積んで、近くの川に捨てていた、が、下水が普及し、上水道に出番のなくなった井戸水、いやはや何とも雪の捨て場が無くなってしまっている。雪を流す川がなく、うずたかく積み上げるにも限界、全くのお手上げ、各直売所は臨時休業、豆腐の製造はしたものの運び出すこともできない。年末の焼き豆腐の注文が入っているが、果たしてお届けすることができるのか、暖かなお日様の登場を祈るのみ。玄関の藤棚が倒壊してしまって、被害甚大。そんな中だが、昨日報恩講を勤めることができた。これについてはほっとしている。