白銀からのスタート

 年末の雪からずっと降り続いて、やっと本日3日、雪が少し溶け出した。お正月にも、年始のお客様もなく、ただただ雪どけに追われるのみ。私と主人の老体は、テレビで駅伝観戦、学生時代に長距離を得意としていたらしく、久々に燃えていた。
 
 元日の秋、町内にご不幸があったという・92歳のお婆ちゃん、一生懸命働いておられる姿しか残っていない。長い間ご苦労様、やっとゆっくりしたお正月をあみだ様のもとで迎えておられることでしょう。・・・
体の動きはますます鈍化、できる範囲内で、少しなりとものご恩返しの心持で日暮らししたいと思っている。本年も、どうぞよろしく・・・。