彦根の未来は?

 今世はコロナ蔓延ですべてが動きづらくなっている。四月になれば、彦根市長選挙が執行さめる予定、既に説明会はあって、何人かの陣営から参加のあったことが報道されていた。
 さて、どんな選挙運動をされるのだろう・・・人を集まっていただいて抱負を聞いていただくことはとても困難が予想されるが、どんな方法で主張を市民に浸透させるのか、それぞれの腕の見せ所・・・というもの。

 市民側もまた、それを受け止めるにはどうしたらいいのか,  私の様にpC音痴では、ついて行けないかもしれない。自ずと棄権する人が多くなるのではないだろうか。しかし、近年の彦根の状況を見てると、足踏みばっかりしてきたように思える。候補者の顔ぶれに期待して、誇れる彦根を取り戻していただきたい。

稲枝駅西口一つ取り上げても、新駅ができて3年たってもまだ、取り付け道路ができていない。彦根市に合併するとき、元気な彦根の傘の下で我々端っこの稲枝も、元気になれる…と信じていたのだもの。市域そこそこに勢いの感じられるまちづくりに力を入れてほしい。どんな顔ぶれになるのか、期待したい。