心筋梗塞

 月曜日の早朝、仕事場に電話が入った。主人の兄嫁さんが亡くなったという。心筋梗塞…

 この季節、一気に気温が下がって、義母の時もそうだった。11月の末、病状は改善し喜んでいたのに、初雪のちらついた朝、一気に死が訪れた。どうしようもない天命。今回も同様、この晩秋一番の冷え込みだった。

わかいときには、「おー寒い!」と衿掻きよせるだけで、寒くなった。よし今日もがんばるぞ…と気合が入ったが、年齢を重ねると、一気に心臓に来るらしい。施設にいれてもらっているのだから、室温も調節がついているだろうけれど、敏感に体調に影響する。

 3日間の弔い行事が済んで、小春日和の畑で里芋起こしをした。静かな陽だまりに背を丸めていると、亡くなった人との思い出が読みかえってくる。人恋し秋の夕暮れ…気温の変化には十分ご自愛いただきますように…。