その割に…

2019-01-28

 超一級の寒波と前触れがあった今回の雪、日が経ってみるとさほどのことはなかった。今朝、フロントに積もっている雪を乗せたまま大津に向かったが、到着するまでに跡形もなく溶けてしまった、
今も、時雨が事務所の屋根をたたいている。一年のうち一番寒いこの時期、畑にとってはがりがりに霜柱の立つことがない。これでは害虫が死滅せず、白菜の内側にしがみついている。大雪は豊作・・・と聞いてきたが、この調子では心配。

 先日鶏を飼い始めたことを紹介していたが、ちょうど到着の日、そしてその次の日と寒い日が続いた。中に1羽、膨れて元気をなくしていた。ダメかな?と気にしながら、小屋の周りにビニールを張ったり寒風を防ぐ手立て、げんきんなものでその翌朝は元気に砂浴びしていた。放し飼いの鶏はこれぞ自然…とほほえましくなる。そうそう、群れの中の雄は、10羽の雌のちょうど真ん中にいてガードマンの役をしっかり果たしている。なのに、今日も父親の虐待で命を落とした女の子の話が報道されていた。悲しいですね。

人口減少

2019-01-27

 選挙が近づいてくると各自治会の有権者数が特に気になる。我が町内総戸数72戸で、これはほとんど変わらずいい傾向なのだが課題はこの後にある。、かっては人口300人と言っていたのだが、今では総人口247人。

 本日老人会の新年総会があった。会員総数106人。親子で参加の家もある。高齢化率は42.5%…町内の総会よりも老人会総会の方がはるかに多い。自治会館いっぱいで入りきれないほど…元気で結構なことなのだが、みんなで何かしようとしても、手足を伸ばせる状態にない。元気な最高齢者は100歳。番付表の東横綱、、、、つやつやとしたお顔で誠に喜ばしいことだ。

 うれしいことに。65歳新入会員さんが6人お入りいただいた事だ。最近では新入会員さんがご協力いただけないと0のところが多くある。若い方々のお世話になりながらも、みんなで町内を支えていけることは、有難い。福祉部長から、命のバトンを全家庭に設置する旨の説明があった。このお世話になるときがなければいいのだが…。、

除雪が必要か?

2019-01-26

 天気予報は大雪を警告している。あちこちの吹雪が報道され、時折れしばつくアラレに、もうすぐ降りだすのか…と気にかかる。町内の除雪作業を、大型機械が操作できる農家に依頼されて久しい。息子が就農して以来だから、そろそろ30年になろうというもの。誰かがしなきゃならない…とは言うものの、雪の予想される前夜から、晩酌を控え、体調を整える。出勤や通学の前にと早朝からの仕事は、やはり厳しいものがあろうと思う。

 こうした除雪が必要となるたびに聞いていた言葉がある。町内の生活道路は比較的道幅が狭い。機械除雪だから両側に除雪さると、各家からの出口が閉ざされてしまうこととなる。「こんな仕方なら、してもらわんほうがまし…」と厳しい言葉をかけられたことがあるという。でも、此処の助け舟こそ、近隣の助け合いが必要でなかろうか、暗くなった寒空を覗きながら、大雪の降らないことを願う…。

 夕刻、、九州そして東北で、地震発生。。元日に起きたと同じ地域での発生。地震不安は続く。

田舎暮らし再開

2019-01-25

 鳥インフルエンザが流行ってから、田舎から鶏が一気にいなくなって久しい。我が家においても鳥小屋はそのままでここ何年かが過ぎている。生まれた時から、家畜に囲まれて暮らしてきた。暮らしの中に、豚がいて鶏がいてヤギがいた。
 それぞれに子豚,ひよこ、山羊・・・世話をしヤギの乳しぼりも高校生の頃は絞った乳を売って小遣いにしていた。畑にはいっぱいの野菜の残りがある。毎日の食事にしてもご飯の残りや魚のあら、さらにシジミの貝殻…全てが餌となっていた。最近の残り物をそっくり捨てることに罪悪感を覚え、もう一度鶏飼おうか…という事になった。
畑の虫もついばんでくれるだろう。ご飯の残りも食べてくれるだろう…

 ところで誰が世話をする?  先ず豆腐のおから…やりに行くのは朝いちばんは私か主人となろう。ひ孫たちが来て、『コッコさん、卵産んでね…』と話しかけている。雌10羽に雄1羽・・・オスは貫録を示して群れの中心にいる。今夜から我が家の構成員となるのだが、あたりにはハクビシンもいることだし、心配がないわけでない。田舎は田舎らしい暮らしができてこそ、人の情が養われると思っている。中雛と思っていたが、なんと120日雛、今春あたたかくなるころには初卵が期待できるかも…。

予算のできるまで…

2019-01-24

 予算の提案権は知事にある。昨年秋以降、各部局から要求額を積み上げて、新年早々予算要求額の説明を聞いた。いわゆる担当部局からの積み上げだが、財政の査定が入って、バンバン削られていく。ひどいものはゼロ査定となるのだが、各部はそれらを我々に説明していただく。「この予算に関してはどうしても必要であり復活折衝で確保したい…」といった説明をつけながら・・・・・
緊縮財政の中で一考を要するものについては痛烈な批判がむけられる。が、例えば安全確保に必要な信号機整備等に関しては、もっと必要だろう…と増額を要求したりする。(もちろん根拠を調べて)

 何回かやり取りする中で、それでも聞き入れて欲しいものについては、会派全員の意見を聞きながら、政調会においても審議し総会に諮って、次なる副知事折衝に入る。本日その要望に出かけた。財政担当さんや総務部長さんお揃いの中で、副知事さんがしっかりと丁寧に意見を聞いていただく。さらに、現段階での考え方を説明いただくのであるが、誠意をお示しいただく姿に、温かみを感じた。・・・かと言ってすべてが要求をのんでいただけるとは限らないけれど、ある程度期待が持てるように感じたのだが、…我が会派の追加総額約2億円の要求。

 

次々と…

2019-01-23

 統一地方選が近づいてくる。彦根の市議会議員選挙においてはその説明会が2月4日と近づいてきた。各地に出馬の顔ぶれがおおよそ出揃ってきたようだ。私の住む稲枝北学区は市内でも一番小さな選挙区。現在の議員さんもベテランさんではあるが体調よろしくない。私も同様だが、お互いに若い方の出馬をひたすら願ってきた。

 連合自治会長会があって、何かきっかけが…と期待して居たが、そこまでは進まなかった。しかし、其の後において朗報が入った。期待できる。嬉しくなった。若い方が、今の彦根の姿に意見を持っていただけること…夢で終わらせたくない。今後、各学区においても新年度役員選考会などそれぞれに開かれる。どうぞそうした中で「小さな学区だけど、力合わせて頑張ろう…!」となることを心から願う。

 厚生産業常任委員会、終了後直ちに地元の連合自治会長会へ。パンをかじりながらハンドルを…遅れることなくややれ…。各自治会長様方、ご苦労様でした。今年度はあとわずか。大きな宿題がありますが、どうぞよろしくお願いします。

さき風

2019-01-22

 朝から冷たいさき風が相当強く吹き付けた。風がやんだら雪だな? と観念していたのだが午後からお日様が出て、なんと気温が上がっている。いつもならホカロンをぺったり貼り付ける私が何もなしで動けるのは不思議なくらい。
毎年これからだ。雪に埋もれるのは…

 畑の晩生の白菜がグーンと大きく締まってきた。早生の品種はそろそろ凍結して溶け出すころなのに、まだ虫が元気でいる。この間から記している通り、今年の根菜類、大根、ニンジンの生育は、頗るいい。いいを通り越して不気味な太り様。1本の大根が5キロを超えるのだから。…こんなこと初めて、ニンジンも毎年の大根級。どこの家の畑の作も同様だ。どんな条件が重なるとこんな生育を示すのだろうか、草の根はすでに活動を開始している。人々は寒い寒いと言っているけれど、自然界の土の中は、どんにか生育に好条件が準備されているようで…大きな災害の前触れでないことを心から願う。

 畑に無関心の主人が。「そういえば今年、霜柱があまりたたないし、氷も張らない・・・・」と相槌を打ってくれた。寒いときには厳しくなければ、恐ろしい…と感じる気ままな私。

破産

2019-01-21

 昨秋、愛知川を北へ渡ったところにあった新開館が破産した。あちこちによく見かける直売所であり、その被害者はささやかな農産物を出荷していた近在の高齢者。本日彦根地方裁判所で破産管財人の債権者説明があり同席した。こうした類の訴訟の現場に立ち会うのはもちろん初めてのこと。

 わからない中で淡々と管財人の説明が続く・聞くほどに返ってくる金額なんて赤字になることは明らか、参加者から声の出ない間は、会社代表の謝罪すらなし、催促されてからの弁にも全く誠意が感じられない。

 早くより予測は立っていたであろうに、此処までひきずったことは想定破産でないのか、破産しました。何もありません…て済まさてしまうのか、返済はまず銀行、未払い給料、破産管財人手数料、其の後において残ったお金があるのなら。同率分配。何ともなりません。・・・
世の中には、なんと多くの破産申し立てが起きていることか、こんな不合理の上に、我々の経済活動がある。まさに砂上の楼閣、経営手腕は、かけた迷惑のわからない人には渡してほしくない。バックにある責任者、あなたの管理不行き届きですよ…。被害者はささやかな楽しみに農産物を運んでいた人々。残念の言葉だけでは済まされない。

お御堂に集う

2019-01-17

 我が町内、妙光寺尼講の新年会の日、他に用事もあるため最初だけ出席した。門徒約40軒ばかりの中で、私の会員NOは17番。私の後に入会者はなし…。ここ何年かこの状態が続いてきた。世は高齢化と言われて該当年齢者はほとんどの家におられるはずなのに…。

 お寺に関する仏教婦人会は、大体、若い世代が結婚し若嫁さんができるまでが仏教婦人会、いわゆる佛婦。若嫁さんが佛婦に入られると今までの佛婦会員が尼講に入ることとなる。しかし、信仰の世界、若い女性にこのお寺に参りなさい…と言えない状況にあるのだろうか。そもそも佛婦に入る人が少なくなって廃部になってしまった。だったら、当然尼講に入れば・・・と思うのだが、そうではないらしい。

 今年になってこの門徒内で3人の亡くなる人があった。高齢社会の現実が目の前に現れているのに、人々の心がお寺から離れている。お御堂に集う機会を多くして語らいの場にすることがもっと心安くできるといいのに…。今年私が世話係…とのこと。この後の役員になる人がいないという中で、楽しいお寺喫茶が開けたら…と思った。面白いかも…暇と少しのお金が必要だが…

団塊の世代

2019-01-16

 私は昭和18年生まれ。数え年の喜寿、いつの間にかこんなに年を重ねている。体は弱ったとは言うものの、まだまだ年からすれば考えられないほどに元気だ。しかし、今日参列したお葬式は、昭和23年生まれ・・・いわゆる団塊の世代と言われる戦後の赤ちゃんブーム。

 その頃はまだ復員される兵隊さんも多くおられ、興安丸で帰ってこられる人の名前を小さな箱型のラジオに耳を寄せて聞いていた。勿論食糧難、その年代の子供たちは、私も含めて小学生になるかならない頃から、農業の手伝いが当たり前だった。秋の日は、籾干し・・・干場の敷き藁の片づけは、もっぱら近所の子供たちの仕事。その敷き藁を片づけて広くなった干し場で陣取りやチョッコンベースをした。

 干場の土は踏み固められて堅い、秋が終わるとすぐ掘り返して野菜物を作付け…厳しかったなぁ・・・と思いだす。そんな幼馴染が亡くなった。ただもう、ご苦労様でした・・・と手を合わせた。2025年問題がもう始まっている。喪主のお礼のごあいさつに、「一人残った母は、大切にしていきます…。」にすくわれた思いだった。

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