随分とご無沙汰

2018-12-03

 一日記帳をさぼると、どうもさぼり癖がついてしまう、ま、いいか、またあした・・・となって温かな寝床が引き寄せる。以前なら、どんなに遅く帰っても、書かなくっちゃ…と思って頑張ったものだが、あたり真っ暗の中で一人残る気力はもうない。質問文を書くのに夜通ししたこともあり、懐かしく思う。

 一年に数回、書かなきゃならないと思う重圧に耐えながら四苦八苦頭をひねる。老いぼれた頭には冴えた文など浮かばない。せいぜい現状への恨みつらみ、これでは質問にはならないのに…議員といえども月末は忙しい。月々の報告会をまとめるのにも時間が必要、視点の定まらないぼうっとした顔であれもこれもと書類を作る。そして参加者との懇談の中で、≪あっ≫と思うことがある。朝から雨、今日はそれをまとめるにふさわしい日かもしれぬ。早朝来客の予定に合わせて事務所に7時から詰めた。

 昨夜は遺族会の皆さんとの懇談会、いつも感じることだが、皆さんは兄弟のごとくに、日ごとの暮らしの中で起きた嬉しかったこと、つらかったこと、出会うたびに我が事のように「良かったね・・・しんどいね…」と同調し合い、また半面、ライバル意識を燃やして「よし、頑張ろう!「」と気持ちを奮い立たせておられる。ただでさへ厳しい競争社会である中に、さもありなん…とうかがい知ることができる。本当に計り知れないご苦労をいただいた戦後の暮らしであったのだろうから…。

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