お赤飯

 先月末に結婚した孫の披露を、明日行う、孫のことだから、ジジババがとかく口出しは遠慮すべきなのだが、今風に式を挙げても、やはり親戚の皆さんにも披露しなきゃならない。構うべきか、遠慮すべきか…

 縁あって西村家の家族なって出来るもらったのだから、「こころやすくお付き合いをお願いします。」とごあいさつ回り…そして、氏神さんやお寺さんにお詣り…以前は訪問着に着飾って、姑さんに案内していただいて・・・

 でも、こういう事も語り草、どこかに書き留めておかないと、懐かしき時代がすっかり消えてしまう…。それをそのままやる必要はないにしても、人口減少時代に、「地域」の在り方を考えるとき、繋がりがいかに大切か…一考する必要があろうと思う。、

こ難しいことはさておき、おばあさんの出来ることとして、明朝お赤飯を蒸すことにした。おめでとう…の心を込めて。