早い対応

 本日より、9月定例会議が開会となりました。その前の全員協議会で、今回着任いただいた県警本部長さんの紹介があり。屈強な好男子、若い…いろいろの呟きが聞こえました。議場へは初めての登場であったと思います。交通死亡事故が今までで一番少ない…という報道。0に近づくようご尽力いただきたい。

 9月定例会議の日程が、当初予定より1週間タイトになって、10月6日には閉会に変更された。早い対応であったと思う。突如として動き出した解散総選挙、補選のこともあり大金かけて2度も投開票するわけにもいかぬ。しかし、滋賀においてはこの10月、各地の自治体で首長選挙や市会議員選挙が行われる。候補者にとっては、国政選挙はこの議員さんたちが頼り、準備の段階からこま鼠のように動かなきゃならない役目が、県会議員に回ってきた。各市会議員さん方は、ご自分の選挙に必死だから…(突然の解散、政権を取って替われる政党がいないとみられる中で投票率は…低かろうと思えるものの、一番身近な市会議員選挙と同じ日の投票日、上がるかも…期待したいと思います。これで落ちれば目も当てられませんが…)

 本日も議会終了後、あっちでこっちでそれぞれの選挙区が集まっては計画を練っている。総選挙の話が起こってから、俄然ケータイがせわしくなり出した。そんな中で、「FAXが届かないんですよ…」と言われて、家に電話した。「この電話は、お客様のご都合でおつなぎできません…」という返事。やったな…電話代振り込んでないんや、きっと・・・…ケータイで電話取り合ってしばらく。。。通じるようになりました。、、暮らしぶりがお分かりいただけるでしょう。