待っていた梅雨明け…蝉の声が一段と勢いを増してきました。あちこちに入道雲が沸いています。そして、学校は夏休み…うれしかった学生時代ですが、今では・・・
とにかくこの暑さにうんざりです。雨の続く日は一時も早く晴れた青空がほしいと願ったのに、気ままなものです。
いつもご案内いただく老人会さんから、夏の総会の案内をいただきました。お座敷のたたずまいがすっかり変わって、冷房付きの部屋に全席椅子、でも、すごいのです。まずは市民憲章の唱和、さらに会歌斉唱、物故者黙祷…来賓あいさつは自治会長、県会・市議会議員、そして民生委員、学区老人会長・・・最高齢者の乾杯発声
老人会の役割って…本腰入れてこの町どうするか示していかんといかん…あまりにも気ままばっかりでは今までの地域が泣く…頑張ってリードしていただいた方からは厳しい声が聞こえます。昨日亡くなった日野原重明先生がおっしゃっていました。よど号ハイジャック以後与えられた命、命とは時間をいただくこと、生きるとは時間をどう使うか…ちっちゃなことでもいい、誰かのために、何かの役に立つ生き方されてはどうですか…。
老人会こそ、組織の必要を今の人たちに訴えて、生涯現役、地域の在り方を示すべき存在として活躍いただけるのでは…と思いました。暑さにはくれぐれも気をつけて・・・
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