大分県の山中で、昨日2歳の女の子が行方不明になった。総出でおお探しされていたが見つからず、心配なことであった。本日のニュースでお昼前「見つかった!」・・・
良かった、本当に良かった。涙が出てきた…怖かっただろうに、寒かっただろうに…そんなにも離れていない山肌でうずくまっていたという。
テレビに映った彼女の顔、泥がついていた。涙でこすれていたのだろうが、おそらくその後は涙も出なくなっていたのだろう。夜、暗がりの山の中、いかに大分といえども12月の夜、冷え込んだであろう。お母さん、気が狂いそうだったろうと思う。暗がりの中に泣き叫ぶ声は聞こえなかったのだろうか、みんながワイワイ声を出すと、かえって聞こえなかったのか…警察犬はどうしていたの、匂わなかったのだろうか・・・締め付けられるように、悪い方ばかりが思い浮かんでいた。
…良かった…本日一番のうれしいニュース、もう怖がらなくていいんだよ、よかったね…
質問文を見直した。そそっかしいこと、いつもながらに誤字脱字、お恥ずかしいというより、これが私なんでしょう。女の子が無事見つかって、今晩は安心して寝られます…