松あればこそ・・・

 今年になって初めて県庁へ…元議員会監査のために余儀なくハンドルを握ったのですが、久々の遠出でぐったりです。毎日通いなれた湖州道路ですが、緊張で、ほとんど景色の変化を楽しむゆとりはありませんでした。現役のころは、途中に見つけた景色の変化から、議会質問に取り上げたこともありましたが、今日見た湖岸の状況は、歓迎できるものではありませんでした。

 中主の辺り、湖岸の松が赤茶けて、いたわしい姿が目につきました。こんなの早く伐採して取り除かねば、いくらでも拡大してしまうのに・・・回らないのだろうか、、鮎やの郷の近在湖岸は、立派な大木が赤茶けて・・・。松の大木、こうしたものは数年で育ったものでなく、なくしてしまってからの再生では景観が台無しになってしまいます。ビワイチサイクルが好評であるのに…一日も早く手当してほしいと願っています。