あって言う間の・・・

 何のことはない、運動会らしきものが、あっという間に終わってしまった。
今朝、配達の途中、ちょうど9時前だっただろう、愛知川の長野信号を超えるところに、警備員さんが立っておられた。そして、普段はガラスキの駐車場に車がいっぱい若い夫婦がぞろぞろと歩く…

 今日は何があるんや?。ひょっとして運動会? そして、愛荘館の配達を終えてから、近くに住む孫の家を訪ねた。案の定留守・・・小学生二人、たぶん親子で出かけたのだろう。さして、家に帰ってしばらく、10時半にもなっていただろうか、孫から電話が入った。「何か用事だったの? ルームミラーに映っていたから…と、問い返してきた。暑いから、豆腐上げようと思って寄ったんだ・・・というお爺ちゃんに、「今日、運動会だったの、でも、もう終わった…と言う。ものの1時間か1時間半、お愉しみのおにぎり弁当もなく、本当にあっという間の運動会、かわいそうに。・・・それでも、こんな運動会だった…と言う思い出が残るのかしら…コロナって、本当に罪なこと。