しが彦根新聞から

  一通のFAXが入ってきた。とても小さな字で、読み取れない。しが彦根新聞だった。彦根市議会議員時代には、特別に新聞折り込みしてもらっていたが、普通には稲枝地域には配達されていない。

 目的の記事は、どうやら「会派拘束と中国共産党」の社説的な記事のようだ。
今議会において、ひこね燦パレスの図書館化についての会派拘束が最大会派において掛けられた…と言うもの。体育センターの駐車場とするため、壊される予定だった燦パレスを老朽化している図書館にリニューアル利活用しようという市の提出案件についての議決に起こった会派対応。

 例えが興味深い。中国による香港対策、ミャンマーの軍クーデター…どうでもこうでも言うことを聞け…と言うやり方、裏には和田市長にっくき・・・・があったのではなかろうか、
でも、和田市長も市民の多数によって選ばれている。議員の皆さんお考えいただきたい、新聞記事には、公政会は頭冷やせ…とあった。