降った、雪やこんこん

 昨夜11時過ぎ、ちらちらとみぞれ・・・そして2時頃より雪に変わった。11日の金毘羅祭りに備えて、油揚注文がどっさりと入ったので、今朝から連続で頑張ることになった。ぐんぐんと冷え込んで、新聞屋さんが来られる頃にはすっかりと吹雪き…如何に暖冬であっても、雪が降る日は厳しい寒さは当然。

 毎年、町内の除雪を依頼されている息子、大丈夫大丈夫、これくらいでは除雪に出るほどでもない…と待機中。この町内除雪もう20年は経つ。もう誰か次の担い手さんに変わってもらってもいいのに…とも思う。長い間御苦労だったと私から礼を言おう。

 大雪とまではいかなくても、伸びすぎた遠藤豆や絹ざやには、致命傷になるかもしれぬ。咲いていた花もダメになるが何より折れてしまう。待っていた冬の寒さではあるが、くるつた自然は、途轍もない被害をおよぼす。勤めに出た孫たちが、無事に帰ってきますように…。