空いた施設を緊急避難住宅に・・・

 日赤奉仕団稲枝支部では、本日恒例の、近江ふるさと園清掃奉仕をした。毎年行っている事業であるか、本日は車いす磨きとガラス吹きや施設清掃を実施。そんな中、ガラス吹きと施設清掃に回られた団員さんが、「ねぇねぇ、ちょっと、聞いて・・・」

 「私たちのガラス吹きやお掃除したところね、誰もいないのよ、入所者がなくがらんとしたところを掃除したの… 施設は準備しても、介護するメンバーが確保できずに空き家になっている様子。介護介護と施設を建て、もったいないよね・・・」「確かに、今年の私の担当は車いす磨きだったが、昨年はガラス吹きと清掃だっった。言わるように、がらんとした誰も使われていない施設、たくさんのベットが老化に並んでいた。状況は今も変わっていないようだ。

 今回、台風で多くの人が住むところを亡くされたくされた。緊急、応急、住まい確保にこうした施設の空き部屋を貸し出さてはどうだろう…介護施設の状況は、全国似たようなものだと思う。被災地の近在の県でしばらく耐えていただけば…と思うのだが、いかがだろう。