毎日がしんどい、息苦しい、体がこわばって動きづらい…
昨年末、パーキンソン病と診断された。今までほとんど病院とはご縁がなかったのに、かなりショックだった。足がすくんでしまい、小刻みに震え、手の動きももどかしい。パソコンの打ち間違いが多くなって…
半年が過ぎた。次第に機構も変わって、これではだめだとお薬に頼りながら、歩行器に助けられて朝夕散歩に出るようになった。車の通らない時間帯にと気を使いながら、朝は4時半に家を出る。日の出を拝み名から、尾宮さんとお墓にお詣りする。竿になつたりカギになったりして飛んでくるカワウの群れも愛しく感じるようになった。ひと息ひと息息を弾ませながら約1時間歩く。らしい仕事は何もできなくなったが、家族に助けられてまだ豆腐つくりを続けている。今までの様に早朝でなく昼間に・・・駆両手を上げて立つことができないので、お料理ができないのが悔しい…。
気が付けばもうすぐ満80歳、何があっても不思議でないのだが…もうすぐひ孫が誕生予定、多くの家族に助けられて、今日を精一杯生きたいと思う。。続投稿はいつになるかわからないが… 今日はここまでが精いっぱい、雨が近いらしく、手足の動きが随分と悪い。また、書ける時が来ることを願って…