思い切って

 1カ月ぶりにカーブスに行った。3月中頃、新型コロナの影響でお休みに入って後、再開したお知らせは受けていたが、感染が怖くつてついぞ行くことはしなかったのだが、東近江市の感染もその後聞かず、自由装備をして出かけた。

 私自身の体調が、出歩くこともできずこのままでは…と危惧されることからね少しでも運動羽の思い出ハンドルを持ったのだが、貌を見るなり、「久子さん、元気でよかった…」っと口々に言っていただき、感謝女性の数は、ぐっと少なく以前の2割程度。経営側からすると、たまった話ではない。

 しかし、もっと驚いたことに、私自身の体力が、1か月前とは雲泥の差で落ちてしまっていること。天気のいい日には畑にも出ていたし、整骨院にも整体にも通っていたにもかかわらずだ。筋肉をつけるには並大抵でないのに、落ちるのはあっという間。マスクをしているかんけいでよけいにしんどかったのかもしないけれど、「ひさこさん、きようのもくひょうは?」ときかれて、「とにかくきようさいごまでつづけること・・・」とはなさけなかつた