昨日、大変なことが起こった。店でお客さんと話しているとき電話がなった。「おとうふやさん、？ おっちゃんが事故、女の人、救急車、…」間もなく消防車サイレン、そしてピーポーピーポー･･･時間は9時半ごろ。もう帰ってくる頃と、お茶の準備をしていた私。耳に聞こえる近くまで帰ってきていながらの事故だった。
一瞬体中が震え出した。゜息子夫婦に知らせるためはいづって「早く速く…」と知らせた。自分で車を出して駆けつけることは不可能、ガタガタだった。昨夜から腰が痛い・・・と言っていたので、薬を塗り、ホカロンを当て、ロキソニンを飲んでもらっていた。近くまで帰ってきて気が緩んだのか、温かさに居眠りしたのか…。。痛い目怖い思いをさせてしまった相手の方に、本当に申し訳ないことです。
お陰様で、救急隊にお世話になったものの家に帰っていただくことができ、お詫びすることができました。相手の方に本当に申し訳なく思います。車は両方ともダメになったようで、今後保険のお世話になることになります。
ここで深刻なのは、主人78歳、やはり高齢運転によるものでしょうか…昨年の2月、事故で車をダメにしています。目の前に車が来て…と言うのですが、原因は当人であることに間違いありません。昨年免許更新はしているのですが…。心配です。今朝の配達は、お母さんが「私一緒に行く…」と運転してくれました。明日からは、私が一緒に行くつもりです。主人の兄弟が心配して注意に来てくれました。技術は私よりいいのでが、頑固なのが気になっています。仕事を考えると、いろんな不安の年齢になっていることを思い知った事故でした、相手の方が一日も早く痛みと恐怖から、解放されることを祈っています。