地方政治に、もっと女性の参加を…具体的には地方議会に女性議員を送ろう・・・・・。
私が初めて市議会に恐る恐る手を挙げた時、そう、既に25年経つ。議会によっては、何人もの女性が参画してきてはいるが、いまだにごく少数のところもある。
女性女性とこぶしを上げる人もいるけれど、私はあまり好まない。今、民生委員を委嘱され、月例会に顔を出す。何人もの女性委員さんがおられ、すごく積極的に提案をされている。暮らしの中でご苦労されもっとこうあればいいのにな・・・といった改善点を気付いておられる。こんな方々が、議会に出ていただくといいのに…と期待する。
暮らしの中での課題を、行政の力を借りて社会の仕組みを変えて住みよくするために。政治がある…と思っている。
応援団の中には、本人よりも強い意志で助けていただく方が必要。女性ばかりでなく、男性の応援は欠かすことはできない。地域性は必要ないという方もおられるけれど、やはり地域の中で評価が得らないと、地域の暮らしは良くならないと思う。毎日の暮らしは地域社会であるから…。本日、県婦人会館でのリーダー研修会での感想です。