虐待

 力ないものを一方的にいじめ、死に至らしめる。・・・加害者が親であり被害者となって命を落としているのが幼い子供…一番信頼すべき親に、抱きとめてもらうことなく突き落とされてしまう、信じられない事件が相次ぐ昨今、
 本日、世界女性平和連合の読書会「ハーストーリー」で、虐待について意見交換を行った。

全員が子育て経験者、我々の時代ではみんな爺ちゃんばあちゃん世代と同居しての子育て者。核家族化した中で起きる悲劇に、いたたまれない思いを持っている。どうしたらいかに多くの人が子供に関心を持ち続けられるか。密室に子育てを閉じ込めないことが必要。皆が其れぞれに自分たちの体験を話題として出した。

 お正月早々からでも、許せないことをする子供を戸箱に閉じ込めた話、暗がりでわぁわぁ泣く子をおじいちゃんが連れ出し、「おまえが悪いことしたからだぞ・・・」と言い聞かせ、納得させてくれていた。家族揃っての子育てに、我々は大いに助けられてきた。今、親世代、爺ちゃんばあちゃん世代、離れてしまった中で子育てを家族の中心に置く方法を提案し合った。今まで、無責任な…と思ってきたけれど、社会の子育てがいよいよ必要な時代となってきたことを認識することとなった。