朝から大きなトラックが何台も事務所前を通る。ガードマンのおじさんがせわしげに動く。レッカー車がこれ以上伸びない・・・と思う位に背を伸ばす
先日来より基礎工事をされていたご近所さん、戻ってこられる…喜びの新築。
きっと近くまで来て早朝より待機されていたのだろう、次々と大きな部屋が組み立てられていく。ガラス戸までしっかりとはめ込まれたそのままがつり上げられて手綱でちょうどいい位置に落ち着くと、すぐさまガーッとボルト締めの音がする。見事、午前中でそこそこ形は整った。今午后4時過ぎ、屋根もすっかり仕上がって静かになつた。、昨日までがらんとした空間に大きな家が，以前からありましたよ…と言わんばかり威風堂堂の立たずいが出来上がった，
以前、桐生君が出現するまで、おそらく滋賀県で一番早かった小谷君の新しい家、2歳ぐらいのかわいい男の子もおられて、また期待の星となられそう。楽しみな方が、故郷に居ついていただけることは何よりもおめでたい。ご繁栄を祈る。