どうかと思いますが…

 安倍総裁を迎えての二之湯街頭演説会、心配されたお天気も辛うじて曇天で済んだ。沢山の警備の方、そして聴衆…二之湯さんの応援団だけでなく、明らかに他陣営とみられる人々もお顔があちこち・・・到着が遅れがちな中、緊張は増し、それでも大きなトラブルもなく皆さんお待ちいただいた。到着されてからは、お話のテンポ宜しく矢継ぎ早に行動され、流石・・・と感嘆。その通り・・・と拍手を送った。・政策を議論すべきが国会議員、反対するだけで議論のできない議員は要らない。議論していい政策をまとめ上げていく…政策通の二之湯候補を心からお願いする・・・と

 人ごみの中で聞いた話、明日、嘉田候補は稲枝の田口農産に来られるという。本当? だって、共産党さんですよ…そう、野党共闘だから当然。
でも、原発反対については同じであっても、ほとんど主張の違う共産党さんとまで手を組んで、たとえ当選できても前に進まないのではないか? 当選してから考えるでは、過去の民主政権の二の舞になると思うのだが、すべてにおいて同方向に主張していけるのだろうか、知事までしたお方、当時はどうであったか振り返っていただきたい。候補者だけでなく応援される各党員の皆さんも、共産党さんに右にならえ・・・でいいのですか?