冷酷な現実

 県議選、ご当選の皆様、おめでとうございます。滋賀県政発展に向け、ご活躍を期待申し上げます。

私達の陣営にね期待した当選は得られませんでした。どうだろう?…案じながらも準備した花束、ライトを浴びて渡すことはできませんでした。低い投票率…とに心配したのは、我々の想いが、有権者に届いていなかったのっだ思います。選挙に、例外はなく、やるべきことはきっちりとやる。鉄則のあることを改めて感じました。

 やるべきことをやてきた…の自負は、人々に通じないこともよくわかりました。反省すべきことはたくさんあります。多くの方に励まされ、走ってきた選挙戦でした。私が願った地域のバトンを繋げなかったのは、本当に申し訳なく思います。また、候補者の人生を狂わせてしまったことも、心苦しいばかりです。
 しかし、今日まで様々の選挙で落選された方はたくさんおられます、捲土重来を期して当選された方を手本とし、何年かかっても、地域の守り繋いできた議席は、取り返したい…と若い方に期待します。「奥野よしみ」にご支援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。