元日の晴天と打って変わって荒れ模様。雨かと思えば雪に変わり、積もっているところもあるという。午前中に何時もお世話になっているさくらさんが見えて、「年末にお野菜いっぱいいただいたからお礼に…」と多賀大社の糸切り餅をお土産にいただいた。≪多賀はすっかり雪で道が白かった・・・・≫と言っておられたが、午後、次男が「海釣りに行ってきた…」と収穫物の鯛を持ってきてくれた。朝の3時に家を出て、山本山超えたあたりからどっさり･･･の雪。融雪の無い所では坂が登れず渋滞しているという。だが山を超えると雪はなく、木之本の辺りが大変だった…とか。
人が集まると選挙の話になる。
新聞も煽るように書き立てる。引退する・・・と決めているからには、後の人選がうまく進むようにと願っているのだが、なかなか願うようには人の心がつかめないでいる。言わなくてもいい嫌がらせが、聞こえよがしに耳に入ってくるが、耐えるしかない。いただいた年賀状の中にも、ご苦労様でした…あと少し、頑張ってください。とねぎらいの言葉もいただき感謝だ。
新聞記者をやっていた人から、一般質問の嘉田知事とのバトルは、印象に残っている…と筆が添えられていた。そのつれづれを思い返しながら、結局結果に結びついただろうかと反省する。もう少しだ…がんばろう。せめて方向が見えるまで…。