認知症検査

今回で2回目となる運転免許高齢者講習。部がしーんとして緊張いっぱい。やばいな・・・。試験官がゆっくりはっきり説明される。補佐する人が他に2人、合図があるまでペーパーをめくるな、鉛筆を持つな…次第に押し込められるような雰囲気。

 それでも、鉛筆に手をかける人がいる。「触らないで、まだ…「」こんなところで注意されたら、それだけで参ってしまいそう…。内容はごく簡単な質問だけれど、この雰囲気が、飲み込みを悪くしそう…。

議会でも、自発的に高齢者講習の機会を増やして…と質問したこともあるが、確実に年齢を重ねるほど目から脳への伝達が時間がかかる。
前回3年前は、一日で乗車指導まで済んでしまったが、今回は受験者が多くて後日という。指定された日が都合つかないときは調整。私も仕方なく日程調整のつ一人…だが、こちらの言う日に合わせてください。そうでないと7月8月になってしまいます…。わかるけれど、仕方ないです。…。

事故も多い。高齢ドライバーがそれだけ増えたという事だろう。自動車学校が満員状態だ。