夕方1本の電話が入った。優しい女性の声で「・・・と申します。私ども、お住まいの近くで100坪ぐらい、それ以上の大きな土地を探しています。草が生えていて使われていないものはありませんか…」と土地を売ってほしい…との打診でした。
私の事務所と知ってかけられてきたものではないのでしょうが、「土地はありますよ、いくらでも…しかし、私の近くでは市街化調整区域、一種農地がほとんどで、農地としての他に使い道はありませんよ…使っていない畑や田んぼなら、いくらでもあります…」
「農地のほかに使えないのですか? 」と聞かれるので。「まずダメです…」。
しまった、何に使うおつもりですか? と聞いてみてもよかったのに…とちょっと後悔。
開発できるのなら、そんな方法教えて・・・稲枝駅西側一帯の6万坪
ひょっとして太陽光発電なのかもしれないけれど…。今でも土地を求める人がいるんだ…と思いました。