モリカケうんざり

 テレビの画面は、毎日国のモリカケ問題に大揺れの模様を伝えています。あーぁ、もううんざりです。
議員って、どうしたらいいのだろう。毎日の暮らしの中で、ああしてほしい、こうある方がいいのでは…、いろんな話が、知っている人、今までご縁のない方、本当にさまざまの方から意見が入ってきます。、メールで現状をお伝えいただく方もあります。個人的なこと、そうでないこと、もっとこうした方がいいのではないか、内部告発的なこと…

 個人からの意見であっても、ひとまずお話の内容を確認します。あまりにも個人の主張が激しくって、もっと公益性を考えた方がいいのではないか、これ以上話に入れないな…と思っても、その心情の一部でもご理解いただいて穏便に行く方法がないか悶々とします。
地域全体から見て、こうあった方がいい、個人の問題であっても、それは至極当然のことと考えるなら、物事が進展するように働きかける…話  
聞く耳を持ってもらえない人に、人は相談するだろうか、力になってもらいたい…だったら、一生懸命立場に立って応援してもらえる人を頼っていくのは当然だと思う。

 私には大きな力はない、頼まれてもできないことの方が多い。だけれど、理不尽なことに対しては、批判を受けながらも自分の意見を主張していく姿勢は、これからも変わらないだろう。シリアへの攻撃が始まって、…日本はモリカケばっかりでいいのだろうか。