神照まちづくりセンター

ナビに住所番地を入れた。でも、施設名は出てこない。電話番号を入れた。これもダメ…とにかく出かけた。長浜市内,神照の辺りまでくると、「目的地周辺です。案内を終了します…」で一巻の終わり。
しばらく辺りを見渡すも、らしき建物はなし…北の方は親切だからと車を止めてお店に入る。「この辺りだとは思うんですけど…」「歩いてならすぐ底値行けますよ、車ならぐるっと回らねばなりませんけどね…」

 歩いてなら…と言われる道を行き止まりまで行った。フェンスの向こうに駐車場が見える。わかった。ぐるっと回って…
なんと立派な木造施設。昨年出来上がったそうでまだナビへの登載はできていないという。ホールも素晴らしい柔らかさ、木の香り、落ち着き感がある。ドアの一つ一つも木製の重量感、雪国長浜でぴったりの雰囲気。ここでよう気やんしたなぁ…なんて聞いたら最高。トイレも、授乳室も、こころづかいが憎いばかり。つくづく羨ましく思った。今後こうした木造の大型施設が増えてくると、軍と人の気持ちがやさしくなるように感じる。鉄筋の冷たさはみじんもなかった。

 昨夕は。二の湯参議院議員の二の湯まつり・・・プリンスの大ホールいっぱいのお客様、一風変わった報告会、お若いなぁ…とうらやましく感じました。今晩は地区内の夏祭りにご案内いただいて出かけます。何からごあいさつしよう…開口一番、暑いですねぇ・・・